【現場レポート】草刈りから物置解体、不用品回収まで!「ついで作業」の提案で客単価を倍増させる現場営業術
集客ノウハウ

【現場レポート】草刈りから物置解体、不用品回収まで!「ついで作業」の提案で客単価を倍増させる現場営業術

「草刈りだけ」で終わらせたらもったいない!

こんにちは、現場責任者の高橋です。
夏場になると急増する「お庭の草刈り・草むしり」の依頼。単価としては1万円前後になることが多いですが、実はこの草刈りの現場には、便利屋にとって「お宝(追加の仕事)」がゴロゴロ転がっています。先日伺った一戸建ての現場で、実際に客単価を3倍に引き上げたプロセスをご紹介します。

現場に潜む「お客様の本当の困りごと」を見逃さない

その現場は、高齢の女性からのご依頼で、庭全体が背丈ほどの雑草で覆われていました。作業を進めていると、庭の奥からサビだらけで扉が外れかかった古いスチール物置が出現しました。中には、何十年も使っていないであろう古い植木鉢やスコップ、サビた自転車が詰め込まれています。

作業の休憩中、冷たいお茶を出してくれたお客様にこう声をかけました。「奥の物置、サビて傾いていて危ないですね。台風で倒れたらお隣にご迷惑がかかるかもしれません。もしよろしければ、今回草を刈ってスッキリしたついでに、中の不用品ごと私たちが解体して撤去しましょうか?」

ワンストップ対応がもたらす圧倒的な「納得感」

するとお客様は、「実はずっと気になっていたんだけど、どこに頼めばいいかわからなくて放置していたの。あなたたち、そんな事もできるの?ぜひお願い!」と即答してくれました。
結果として、「草刈り(1万5千円)」の依頼に、「物置解体(2万円)」と「不用品回収(3万円)」が追加され、総額6万5千円の案件へと発展したのです。

現場スタッフの「気づき」が最大の営業ツール

不用品回収業者は不用品しか見ず、植木屋は木と草しか見ません。しかし私たち便利屋は、住環境全体の困りごとに気づき、対応できるスキルを持っています。現場スタッフが「他に困っていることはないか?」という視点を持つだけで、売上は劇的に変わります。「ついでにやりましょうか?」のひと言を、ぜひ明日からの現場で実践してみてください。

あわせて読みたい関連記事

✉️ メールで相談 💬 LINE相談