実家の片付けや、コレクターの遺品整理の現場で、大量のプラモデルが見つかった際、最も重要なのは「古いからといって廃棄処分にせず、希少価値のある当時物のプラモデルを正確に仕分けること」です。専門知識がなくても、現場で実践できる目利きの基本を解説します。
1. 昭和レトロな熱狂的人気!「当時物ガンプラ」
現在、コレクターの間で非常に熱い視線を集めているのが、1980年代のガンダムブーム当時に製造された「旧キット」と呼ばれるガンプラです。特に、パッケージに「バンダイ模型」と表記されているものや、バンダイのロゴマークが現在の青色ではなく赤色(通称・赤バンダイ)のものは、当時物として非常に価値が高いです。再販品とはパッケージの印刷や説明書の内容が異なるため、コレクターはこれらを正確に見分けて収集しています。
2. コレクター垂涎の伝説的ブランド「小鹿タミヤ」
模型メーカーのタミヤ(TAMIYA)の古いキットにおいて、パッケージの側面や説明書に書かれているメーカー住所が「静岡市小鹿(おしか)」になっているものは、ファンの間で「小鹿タミヤ」と呼ばれ、プレミア化しています。1970年代から80年代のモータースポーツカーや戦車(ミリタリーミニチュアシリーズ)など、現在では絶版になっているモデルが多く、未組み立てであれば非常に高い相場で取引されます。
3. 絶版車や人気アニメの当時物プラモデル
アオシマ(青島文化教材社)やハセガワ、フジミなどの古いキットで、昭和の名車(スカイラインやフェアレディZなど)や、当時のSFアニメ(マクロス、バイファム、ダンバインなど)のプラモデルも高額査定の対象となります。特に、モーターで駆動するタイプや、麦球を仕込んでライトが光る古い仕様のものは非常に珍しく、プレミアがつきやすいです。
また、これら回収した古いプラモデルを適切に仕分けた後、最も重要なのはいかに早く在庫をキャッシュに変えるかです。ヤフボット(ヤフオク自動出品ツール)を活用することで、多岐にわたるプラモデルのモデル名や型番、ブランド情報の調査手間を最小限に抑えて工程を効率化し、写真撮影からスピーディにヤフオクへの自動出品を完了できるため、保管スペースの効率化と在庫回転率を大幅に向上させることができます。

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