実家整理や遺品整理の現場で、古いゲーム機や大量のカセットが詰まった段ボール箱が見つかった際、最も重要なのは「中古市場で高額取引されるコレクターズアイテム」を単なるゴミと混ぜずに確実に仕分けることです。現場スタッフがスムーズに実践できるゲーム機別の目利きと仕分けのポイントを解説します。
1. ファミリーコンピュータ(ファミコン)やディスクシステム
任天堂の「ファミコン」や、その下部に取り付ける「ディスクシステム」は、レトロゲームの原点として根強い人気があります。特に、箱や取扱説明書が綺麗な状態で残っているものや、未開封のディスクカードなどは、収集家の間で高値で取引されます。また、シャープが製造したファミコン内蔵テレビや「ツインファミコン」といった互換機・特殊モデルは希少性が高く、高額査定の対象となります。
2. PCエンジン(PC Engine)やメガドライブ(Mega Drive)
NECの「PCエンジン」シリーズ(コアグラフィックスや、CD-ROM2など)や、セガの「メガドライブ」は、マニアックな名作ソフトが多く存在するため、現在でも非常に人気が高いハードウェアです。特にPCエンジンGTなどの携帯型ゲーム機や、メガCDなどの周辺機器がセットになっている場合は、個別に高額査定ができる可能性が非常に高くなります。
3. ネオジオ(NEOGEO)や高級志向のハードウェア
当時「アーケードゲームがそのまま家庭で遊べる」として非常に高価だったSNKの「ネオジオ」は、本体もゲームカセット(ROMカセット)も、現在のレトロゲーム市場においてトップクラスのプレミア価値を持っています。ソフトによっては1本で数十万円以上の値がつくものもあるため、ネオジオのロゴが入った製品が見つかった場合は、絶対に一括処分せず、慎重に個別保管してください。
また、これら回収したレトロゲームやソフトを仕分けた後、最も重要なのはいかに早く在庫をキャッシュに変えるかです。ヤフボット(ヤフオク自動出品ツール)を活用することで、複雑なレトロゲーム機や無数のカセットの相場価値を調べる手間を最小限に抑え、写真撮影からスピーディにヤフオクへの自動出品を完了できるため、保管スペースを大きく圧迫しがちな大量のゲーム類の回転率を大幅に向上させることができます。
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