遺品整理で見つかる勲章や軍服の価値を見極める!金鵄勲章・旭日章・ミリタリーウォッチの査定ポイントと目利き手法

実家整理や物置の片付け現場などで、古い勲章や軍服、ミリタリーウォッチなどが発見された際、最も重要なのは「中古市場で高額取引される歴史的コレクター品」を単なるゴミやジャンク品と混ぜずに確実に仕分けることです。現場スタッフがスムーズに実践できる目利きと仕分けのポイントを解説します。

1. 勲章の種類とケースの有無を確認する

価値のある勲章の代表格には、金鵄勲章(きんしんしょう)や旭日章(きょくじつしょう)、瑞宝章(ずいほうしょう)などがあります。勲章は「等級(一等〜八等など)」によって価値が大きく異なり、勲章本体の裏面やケースに刻印されていることがあります。特に、漆塗りの共箱(ケース)や、賞状にあたる「勲記(くんき)」が一緒に保管されている場合は、コレクター価値が跳ね上がります。現場で勲章が見つかった際は、近くの引き出しや押し入れに箱や勲記が残されていないか捜索することが必須です。

2. 軍服の素材とディテールをチェックする

古い軍服や軍用コートは、一見するとただの古い衣類に見えますが、ボタンの彫刻や襟元の階級章、裏地のスタンプ(製造年や支給元の記載)から詳細な情報が読み取れます。第二次世界大戦時のオリジナル品や、状態の良いオフィサーコート(将校用)などは、ミリタリーコレクターだけでなく、古着のビンテージファッションとしても非常に高い人気があります。虫食いや破れがあっても価値を持つことが多いため、安易に衣類ゴミとして処分せずに保管します。

3. ミリタリーウォッチのメーカー刻印を確認する

軍用として支給された古い腕時計(ミリタリーウォッチ)は、文字盤や裏蓋に特殊なマークやコードが刻印されています。例えば、イギリス軍の「W.W.W.」刻印や、スイスの一流メーカー(オメガ、ロンジンなど)、あるいは日本の旧海軍・陸軍のマーク(錨や星)が入った時計は、動かなくても数万〜数十万円で取引されるケースがあります。リューズが回らない、風防が割れているといった状態であっても価値があるため、目利きを行って仕分けることが重要です。

また、これら回収したミリタリーグッズや勲章を仕分けた後、最も重要なのはいかに早く在庫をキャッシュに変えるかです。ヤフボット(ヤフオク自動出品ツール)を活用することで、複雑な勲章の階級やミリタリーウォッチの型番を調べる手間を最小限に防ぎ、写真撮影からスピーディにヤフオクへの自動出品を完了できるため、保管スペースを圧迫しがちなコレクション品の回転率を大幅に向上させることができます。

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この記事を書いた人:高橋 美咲(WEB集客アドバイザー)

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