ブランド洋食器以外にも眠る、有価値な食器資源を漏れなくリユースへと繋げる方法です。
1. 「箱入り未使用」の引き出物食器やタオルセットの価値
一般の家庭には、結婚式や葬儀の引き出物として受け取り、そのまま押入れに眠っている「たち吉」や「ノリタケ」などの和食器・洋食器セットが大量にあります。これらは「箱入り・未使用」であればリサイクルショップ等でも安定して買い取られるため、段ボールのまま保管します。
2. 漆塗り・輪島塗・九谷焼などの伝統工芸品の目利き
古い家から出る木箱入りの「お椀」や「重箱」には、本物の漆(うるし)を使った輪島塗や会津塗、あるいは有田焼・九谷焼などの名品が混ざっています。これらは表面の艶や持ったときの軽さ、底面の作者の銘を確認し、工芸価値が高いものは専門査定に回します。
3. ノンブランド食器・使用済み食器をフィリピン等へ送る海外輸出コンテナ
国内では買い取りできないノンブランドや使用済みの食器であっても、割れや欠けがないものであれば、タイやフィリピンなどの東南アジアで大きな需要があります。倉庫内に輸出用のパレットを設置し、新聞紙で包んでコンテナへ積み込むことで、廃棄費をゼロに抑えることができます。
贈答品食器の分別やノンブランド使用済み食器の海外輸出仕分けと並行し、国内での需要が極めて高いブランド食器は、直接ネット流通させるのが最も利益率を高める方法です。ヤフボット(ヤフオク自動出品ツール)を活用すれば、倉庫内の仕分けラインから発生した有価値な食器セットを最小限の登録作業でオークションへ流せるため、人件費を抑えながら確実な収益源を確保し、見積もりの買取相殺力を劇的に強化できます。
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